素敵な横文字より印象が強い散髪屋の思い切ったネーミング

素敵な横文字より印象が強い散髪屋の思い切ったネーミング

地元浜松市にある散髪屋の思い切ったネーミング
ヘアーサロン「ステキ」

「ひさしぶり~!かっちゃん髪切ったん。ステキー ボトルもうないけど
みたいなことで 、

居酒屋だと「ウマイ!」
私たちの仕事だと「ハヤイ!」とか「デキル!」か、
なんでも使えそうなのが「㈱スゴイ」となりそうです。
(素敵な横文字より印象が強いかもしれませんが、信頼性が今一つかも・・・)

しかし、このヘアーサロン「ステキ」は、ネーミングのイメージではありますが、
常連の方々に支えられてかなり長く営業しているはず。

 

「ステキ」の先に待つ「いい夫婦、おしどり夫婦」

何故かこの「ステキ」で思い出すのが、長澤まさみがドロンした映画「モテキ」



ステキは、捨てる時期。
彼氏や夫を捨てるというと、ちょっと感じ悪く聞こえたりもしますが、これまでの関係や持ってきたモノなどを思い切って捨てたくなる時が誰にでもあるはず。(断捨離です)

もしかすると
「ステキ」を逃した者にだけ与えられるのが、いい夫婦、おしどり夫婦、の称号
ではないだろうか。と私は思います。

また、人によっては「モテキ」と「ステキ」が同時に来ることもあるかもしれませんね。